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明治25年に始まったとされる東村有銘区の伝統行事。綱は直径は70cm、両綱合わせての長さ70mで、区民の手で編まれた大きな綱を前原（メーバリ）側と後原（クシバリ）側の東西に分かれて引き合います。かつては旧暦6月25日の収穫感謝祭が終わったあとに行われていましたが、現在では3年に一度この日の前後の土曜日または日曜日に催されています。

一般の方でも参加できます。また、大綱引きの前には子供達の「童（わらび）綱引き」もあり、こちらも一般参加できます。
直近では2013年8月3日(土)に開催されました。
2014年・2015年は開催されません。

平成25年度 有銘大綱引きプログラム

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有銘区事務所 0980-43-2107