春咲へひとっ飛び!花の楽園やんばるへ

やんばるとは

やんばるとは

山原(やんばる)は、沖縄県沖縄本島北部の山や森林など、自然が多く残っている地域のことで、明確な区分はないですが、恩納村と金武町を含んだ以北がおおよその範囲とされています。

名護市(なごし)、国頭村(くにがみそん)、大宜味村(おおぎみそん)、東村(ひがしそん)、今帰仁村(なきじんそん)、本部町(もとぶちょう)、恩納村(おんなそん)、宜野座村(ぎのざそん)、金武町(きんちょう)の9市町村で構成され、面積は約764km2、人口は約12万人です。

やんばるは低いながらも山並みが続き、多くの河川があります。また、貴重な動植物の宝庫とされ、奄美大島・徳之島に共通するものも多いですし照葉樹林が続く地域にはそれらの動植物が生き残っています。

YANBARU MAP

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やんばるとは

やんばるガイド

プロジェクト

沖縄やんばる花めぐりとは
「やんばる」(沖縄北部地域)は豊かな自然が残る、冬でも花いっぱいの癒しの地。
「春咲へひとっ飛び!キャンペーン~沖縄やんばる花めぐり」は、癒しのやんばるで色とりどりの花々を楽しみながら一足早い春を体感、やんばるの魅力を新たに発見していくキャンペーンです。

昭和63年に「沖縄花のカーニバル事業」が立ち上がり、シーズンオフとされていた沖縄観光の冬場に県を挙げて"フラワーアイランド沖縄"のイメージ構築に取り組み、今では沖縄の花々は冬の観光コンテンツの最大の目玉の一つとなりましたが、沖縄観光の持続的発展には、更なるボトム期の底上げが求められています。

このプロジェクトは、 「日本一早い春の到来をジェット気流にのせて告げる」というインパクトのあるコンセプトのもと情報発信し"フラワーアイランド沖縄"のブランド力向上・認知度拡大を目指すものです。

併せて、北部地域の受入れ地域各団体との連携を図り、魅力のある旅行商品開発に努め、国内大手旅行エージェント数社とタイアップした「やんばる」への観光誘客も図る取り組みです。

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