• 設立趣意
  • 協賛金・ロゴ利用について
  • やんばるとは(12市町村のご紹介)
  • 1960-1970年代の記憶
  • やんばるの「食」「歌」「言葉」
  • やんばるチームどんどんSNS
  • やんばるフォトスポット

設立趣意

NHKドラマ「ちむどんどん」 を活かしたやんばるの経済活性化
~いまこそ、「やんばる」はてぃーちで持続可能な観光地へ~

やんばる地域(沖縄北部地域)は、沖縄らしい自然や歴史文化を色濃く残す地域であり、こうした資源は今後、沖縄観光の財産となっていくものと考えます。

2021年7月にやんばるの森が世界自然遺産の一部として登録されました。これを契機に、北部12市町村は「やんばるは一つ」として連携した取組を進めています。

こうしたなか、2022年春から放映予定のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」において、沖縄北部「やんばる」が舞台の一つとなっており、やんばるの食や歌、言葉などの文化が全国に向けて紹介されようとしています。

やんばるの自然や文化は、先代から人をとおして脈々と受け継がれ、やんばるらしさの礎となっているものです。
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」をきっかけに、そこに住む我々がその価値を再認識し高めていくことで、多くの人に知ってもらい、来てもらい、地域の活性化につなげたいと考えています。

このようなNHKドラマの追い風を受け、やんばるが一つにつながり、やんばるの文化を過去から未来へとつなぎ、持続可能な観光地として新たなステージへ飛躍する一歩を踏み出し、今後も進み続けるため、いまここに、「やんばるチームどんどん協議会」を設立します。

「やんばるチームどんどん協議会」は、地域に根差し、趣意に賛同する地域内外の企業・団体と“どんどん”手を取り合いながら“どんどん”やんばるの経済活性化を目指します。

やんばるとは(12市町村のご紹介)

“名護市” “国頭村” “大宜味村” “東村” “今帰仁村” “本部町” “恩納村” “宜野座村” “金武町” “伊江村” “伊平屋村” “伊是名村”

やんばるは「山原」と表記し、主に沖縄北部地域を指します。

豊かな森が広がっており、ヤンバルクイナやヤンバルテナガコガネなど固有の生物が生息しているほか、各地域で異なる食文化・歴史文化を体感することが出来ます。

夏期には綺麗な海を活かしたマリンレジャー、冬期は桜まつりなどのイベントやプロスポーツチームのキャンプ地にもなっており、1年を通して見所のある地域となっています。

1960-1970年代の記憶

やんばるの「食」「歌」「言葉」

やんばる「食」Food

地元食材を活用した沖縄料理や地元特産品を加工したスイーツ、定番の沖縄そばなど、やんばるならではの「まーさむん(美味しいもの)」をご紹介!

やんばる「歌」Song

沖縄県民にとって馴染み深い童謡「えんどうの花」や三線の導入歌として知られる「安波節」などの民謡や地域に根付いた「伊江島の村踊り」や「宜野座の八月あしび」などの村踊りをご紹介。

やんばる「言葉」Words

「やんばる」や「チャンブルー」など、知っているとちょっと役に立つ方言をまとめました♪


やんばるフォトスポット

  • 辺戸岬
  • 古宇利大橋
  • 備瀬のフクギ並木
  • ひんぷんガジュマル
  • クマヤ洞窟